悪口を言われて我が身を正すことの出来る人間は幸せと言うべきだ。

名優菅原文太さん旅立つ

名優菅原文太さん旅立つ

仁義なき戦いシリーズで有名な菅原文太さんが亡くなったと先日ニュースで知りました。享年は81歳だったようです、高倉健さんが旅立ってすぐにまた昭和の銀幕を彩った名優がこの世を去り、寂しくなります。
私は仁義なき戦いが大好きでした。それも昔からのファンではなくてつい最近あの映画の面白さに出会ったばかりでしたので、このニュースをはじめ見て正直嘘かと思いました。本当に、人の一生というものはわからないもので、常に死と隣り合わせにいるのに日頃の退屈さに忙殺されてそうした大切なことを忘れがちになってしまいます。
仁義なき戦いは戦後の広島を舞台に描かれています。はだしのゲンに出てくるような広島弁、まだ食べるものも十分にないころの日本、すべてが混沌とした中から一気に高度経済成長の波に乗ってかわっていく人々がその映画のなかに詰まっています。
私も生まれたのは一応昭和で、なんとなく小さい頃の今とは何かが違った感じはうっすら覚えています。過去に焦がれていてもその頃には戻れないのでたまには彼の映画をみて思い出すことにしたいと思います。
ミュゼ 新潟


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